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都立日比谷高校入試国語!直前期で対策すべきこと!

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都立日比谷高校入試の直前になると「このままで大丈夫なのか」「今から何を勉強すればいいのか」と急に不安になる生徒も多いでしょう。

そこでこの記事では「入試直前期に対策すべきこと」「入試前に少しでも点数を伸ばす方法」についてご紹介します。入試直前期の勉強の仕方の参考にしてください!

入試直前期で対策すべきこと

入試直前期は時間が限られているため、効率のよい勉強をすることが重要です。

ここでは、都立日比谷高校に合格するために入試直前にする国語対策をご紹介します。

復習中心の勉強をする

直前期は新しいことを勉強するよりも「確認」をした方が点数につながりやすいです。都立日比谷高校に合格しようとしているような生徒は、十分勉強しています。

しかし、覚えていると思っていることの中には、忘れてしまっていることもあるはずです。直前期は、何を忘れてしまっているのかを確認し、もう一度覚え直す勉強が効果的です。

一度覚えたことは忘れてしまっていても少し見直すだけで覚え直せるため、短期間で多くのことを覚え直すことができます。

反対に直前期に新しいことを無理に覚えようとすると、時間的な問題もありしっかり吸収することが難しいです。

さらに、中途半端な知識ばかり増えても受験では使えない可能性が高いため、それよりも今ある知識をより強固なものにする方がいいでしょう。

状況によりどう対処するのか考えておく

試験では予想外のことが起こることがあります。

例えば、普段はスピーディーに問題が解けて時間が余る生徒でも、入試では慎重になり過ぎてしまい時間が足りなくなってしまうこともあり得ます。

そのような事態に備えて「わからない問題が出題されてしまったときの対処法」「時間が足りなくなってしまったときの対処法」などをあらかじめ決めておくと、問題が起きてしまったときにも焦らずにすむでしょう。

あらかじめ「わからない問題を考える時間を決めておく」ことをおすすめします。わからない問題は、1分多く使ったぐらいで正解できることはあまりありません。

むしろそのわからない問題で時間を使ってしまい、後半の簡単な問題が解けなくなってしまったらもったいないです。

時間が足りなくなってしまったときの対処法でおすすめは、作文問題で時間を調整することです。作文問題に7~8分かける予定でいる生徒なら、この問題で時間を調整できます。

作文問題に慣れてくると、点数を半分もらえる程度の解答なら5分ぐらいで書けるようになります。

また、作文に関しては少し多く時間を使って書いても2~3点しか点数は変わらないことが多いため、この問題で時間を使って他の問題が解けなくなってしまったらもったいありません。

そのためあまり時間を使わずに書いてしまい、他の問題を解く時間を作りましょう。

入試ギリギリだけど点が伸びない!そんな人が今からでもできること

国語は、入試直前に勉強しても点数に結びつきにくい科目です。しかし、十分勉強していない生徒なら漢字の暗記や記述式対策をすれば、点数が伸びる可能性もあります。

ここでは「入試直前からでもできること」についてご紹介します。

漢字の勉強をする

国語は暗記要素が低い科目ですが、漢字はどれだけ暗記しているかが点数に直接反映される問題です。

毎年、都立日比谷高校入試の国語の問題には「漢字の読み取り」「漢字の書き取り」が各5問ずつ合計20点分出題されています。この20点を取れるか取れないかは、合否に大きく影響してくるでしょう。

入試まで1日しかない場合は、都立日比谷高校以外の独自問題を出題している都立西高校や都立国立高校などで、過去に出題された漢字を暗記しましょう。この程度の量なら1時間もあれば暗記できます。

数日ある生徒は、漢検3級の問題集に掲載されていて覚えていない漢字だけを暗記していきましょう。漢検3級の対象漢字数は1,600字ほどです。

覚えていない漢字が1~2割あっても150~300字なので、数日あれば入試当日だけは覚えていられるでしょう。

記憶を定着させる必要はなく、試験が始まってから数分間だけ覚えていればよいです。漢検3級の漢字をほとんど覚えている生徒は、準2級や2級の漢字の暗記をしましょう。

作文問題の型を作っておく

作文問題は直前に勉強しても6~7割取れるようになるのは難しいかもしれませんが、5割でよいのなら直前対策でも取れるようになる可能性があります。

都立日比谷高校入試で出題される作文問題は「具体例をあげる」「論理的な文章を書く」という条件があります。あらかじめ型を決めておいてそれに沿って書けば、ある程度の点数はもらえるでしょう。

例えば、約150文字で「具体例」を書き、改行して「これより」「この~から」などの言葉に続けて自分の意見を書いていく、など型を決めてしまえば書きやすくなります。

その型を決めたら数題でもよいので解いてみましょう。数題練習するだけで、少しは点数がもらえる作文が書けるようになるはずです。

まとめ

入試直前は新しい知識を身につけるよりも、今まで勉強したことを確認することの方が大切です。

試験のときに「これ一回覚えたのに忘れてた」というような悔しい経験をした生徒は少なくないはずです。復習中心の勉強を心がけましょう。

また、試験直前は体調管理も大切です。「体調が悪く実力を発揮できずなかった」という話はよくあります。規則正しい生活をして万全の体調で試験に臨めるように気をつけましょう。

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監修者|橋本拓磨

橋本拓磨

東京大学法学部を卒業。在学時から学習塾STRUXの立ち上げに関わり、教務主任として塾のカリキュラム開発を担当してきた。現在は塾長として学習塾STRUX・学習塾SUNゼミの運営を行っている。勉強を頑張っている学生に受験を通して成功体験を得て欲しいという思いから勉強効率や勉強法などを届けるWEBメディアの監修を務めている。

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