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「中学校の歴史が1冊でしっかりわかる本」で手軽に復習!使い方・勉強法とおすすめ活用法

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中学校の歴史を満遍なく学べる参考書に「中学校の歴史が1冊でしっかりわかる本」があります。幅広く利用されている参考書ではありませんが、内容の網羅性を踏まえるとおすすめのものです。

ただし、おすすめの参考書ではあるものの、学校教材ではあまり採用されていないことから「中学校の歴史が1冊でしっかりわかる本」の知名度はやや低いです。

この記事で初めて「中学校の歴史が1冊でしっかりわかる本」を知る人もいるかも知れません。

この記事で、中学社会を網羅的に学べる「中学校の歴史が1冊でしっかりわかる本」の基本的な勉強法と活用法を理解していきましょう。

「中学校の歴史が1冊でしっかりわかる本」の基本情報

「中学校の歴史が1冊でしっかりわかる本」は中学校の歴史を幅広く学べる参考書です。

中学生向けの参考書となってはいますが、歴史の苦手な高校生でも利用できる内容となっています。「歴史を基礎から学びたい」と考えている人におすすめです。

特徴としては特定の分野を深掘りしているのではなく、まんべんなく説明していることです。

内容は中学校の教科書レベルのものが多く、「学校と同じレベルの参考書を利用したい」と考えている人に特におすすめです。

やや文字の多い参考書ではありますが、図や写真も多く取り入れられています。

そのため「文字ばかりの参考書を読むのは嫌だ」と考えている人でも安心です。文字での説明を補足するような図や写真が用意されています。

また、内容は「疑問点に対して解説をする」との流れで統一されています。最初に疑問点を出してくれますので、「なぜそこに注目しなければならないか」が分かりやすくなっています。

「中学校の歴史が1冊でしっかりわかる本」の特徴

「中学校の歴史が1冊でしっかりわかる本」は中学歴史を満遍なく学習するのにおすすめの参考書です。中学校で採用されるケースは少ないようですが、個人で購入する価値はあると言えます。

内容は教科書レベルではあるものの、教科書より噛み砕かれた説明がされています。そのため、「教科書のように文字ばかりの参考書は苦手」という人でも安心です。

体裁は見開きで内容が完結するように作られています。そのため「見開き1ページずつ勉強する」など、細かい単位で学習しやすいことも特徴です。

「中学校の歴史が1冊でしっかりわかる本」の特徴1:内容の網羅性が高い

中学社会の参考書の中でも、内容の網羅性が高いことが特徴です。

参考書によっては記載内容に偏りがある場合もありますが、「中学校の歴史が1冊でしっかりわかる本」にはそれがほとんどありません。

参考書の内容に偏りがあると、1冊の参考書で勉強ができなくなってしまいます。不足している部分を他の参考書で学ばなければならないのです。

しかし、「中学校の歴史が1冊でしっかりわかる本」は教科書の内容を網羅しているため、そのような心配はなく1冊で完結します

「中学校の歴史が1冊でしっかりわかる本」の特徴2:疑問の提示と解説の流れになっている

全てのページにおいて、「まずは疑問を提示しそれについて解説する」の流れが採用されています。先に疑問が提示されることで、「歴史上なぜそのようなことが起こったのか」を理解しやすくなっているのです。

一般的な参考書は「歴史上の事実」をひたすら説明しています。そのため、「なぜそのような事が起こったのか」が分かりにくくなっています。結果、社会を丸暗記の科目としてしまっているのです。

しかし、「中学校の歴史が1冊でしっかりわかる本」は疑問とその解決策がセットで説明されています。丸暗記ではなく納得しながら読み進められるように考慮されているのです。

「中学校の歴史が1冊でしっかりわかる本」のレベル

レベル:中学1年生向け

この「中学校の歴史が1冊でしっかりわかる本」は中学1年生から3年生まで幅広く利用できます。

教科書の内容が網羅されていますので「社会が苦手な人」だけではなく「苦手意識はないが幅広く復習しておきたい人」にも対応しているのです。

社会の学習内容は学年によって変化します。中学3年生になると公民を学習しますので、歴史の内容は置き去りになってしまいます。

もちろん、そのような状況はよくありません。しかし「中学校の歴史が1冊でしっかりわかる本」を利用すれば「中学歴史を忘れかけている」との状況を打開できます。

「中学校の歴史が1冊でしっかりわかる本」シリーズの別の参考書

この「中学校の歴史が1冊でしっかりわかる本」には教科違いの参考書が多数発行されています。中学生であれば歴史だけではなく「英語」「英単語」「数学」「公民」などが発行されています。

また、「中学校の歴史が1冊でしっかりわかる本」のシリーズには高校生向けの教材もあります。そのため、「中学校の勉強で気に入れば高校でも同じシリーズが利用できる」との観点でもおすすめです。

こんな人におすすめ!チェックリスト

  • 丸暗記ではなく流れで歴史を学びたい!
  • 「いつ」「どこで」「なぜ」を効率よく学びたい!
  • 図や写真の多い参考書を利用したい!
  • 用語の確認に索引が含まれていてほしい!
  • 覚えるだけではなく確認問題も含まれていてほしい!

歴史を流れで学べるようになっていますので、「丸暗記は苦手」という人におすすめです。納得しながら中学歴史を学べるように考慮されています。

また、学びやすいように「図」「写真」も多く利用されています。文字ばかりの参考書では歴史に対する苦手意識が生まれてしまいますが、「中学校の歴史が1冊でしっかりわかる本」では理解しやすいように多くの図と写真が含まれているのです。

「中学校の歴史が1冊でしっかりわかる本」の使い方・勉強法!

続いては、「中学校の歴史が1冊でしっかりわかる本」の具体的な使い方をまとめていきましょう。歴史の参考書は使い方次第で「時間のわりに内容が身につかない」ということが起こります。

原則は「何度も繰り返し」「流れと用語を覚える」ように取り組むことです。以下で詳しく見ていきましょう。

「中学校の歴史が1冊でしっかりわかる本」の使い方の基本ステップ

基本的なステップは以下のとおりですので、参考に学習してみましょう。

1周目

Step1.
見開き1ページを読み込んで歴史の流れを理解する
Step2.
覚えたと思ったら、「コレだけはおさえておこう」の問題にチャレンジする
Step3.
間違えた用語があればをもう一度読み直す

1周目は、見開き1ページの内容理解から始めましょう。見開きで完結するものとなっていますので、スムーズに学習ができます。

ページの最後には重要単語を確認するテストが用意されています。必ず最後はテストをして、内容の定着度合いを確認しましょう。

もしわからない単語があれば、すぐに復習をします。後回しにしないことが重要です。

2周目

Step1.
「コレだけはおさえておこう」の問題にチャレンジする
Step2.
間違えてしまったら参考書を読み直す
Step3.
間違えた問題を含めて改めてテストをする

2周目は、用語のテストから始めましょう。一度は学習している単元ですので、記憶しているかどうかの確認がおすすめです。

全ての問題に正答できれば、その単元は十分に身についていると考えられます。念の為に読み返しておく程度でよいでしょう。

間違えてしまった場合は復習が必要です。説明をよく読んで改めて知識を身につけましょう。

「中学校の歴史が1冊でしっかりわかる本」の勉強法の大原則

「中学校の歴史が1冊でしっかりわかる本」で学習する場合の大原則は、次の3つです。

  • 繰り返し勉強する
  • 流れだけではなく用語も覚える
  • テストをして定着度合いを確認する

この3つを守ることで、記憶が定着しやすくなります。

見開きで分かりやすい内容ですので、ついつい流し読みしてしまいます。ただ、これではなかなか知識が身につきませんので、繰り返し学習して定着させましょう。

また、学習で意識しておきたいのは、「人物名」「事象名」などの用語も覚えておくことです。

「流れの理解」を中心とした問題集ではありますが、歴史ですので用語の暗記も必要です。丸暗記ではなく流れで暗記するようにしましょう

しっかりと暗記した後は、テストで内容を確認します。社会は「覚えたつもり」になるケースが多々ありますので、知識が身に付いているかをテストで確認しなければなりません。

もしテストの結果で不安な部分があれば、その部分の復習が必要です。解説を細かく読み直して、正確な知識を身につけておきましょう。

こんな使い方は要注意!「中学校の歴史が1冊でしっかりわかる本」使い方のコツ

ここからは、「中学校の歴史が1冊でしっかりわかる本」を利用した勉強で気をつけてほしいことをまとめていきます。

「中学校の歴史が1冊でしっかりわかる本」使い方の注意

先ほどあげた3つの原則を、もう一度思い出しましょう。

  • 繰り返し勉強する
  • 流れだけではなく用語も覚える
  • テストをして定着度合いを確認する

これ以外にも、「中学校の歴史が1冊でしっかりわかる本」の勉強では気をつけてほしいことがあります。

一回ですべてを覚えようとしない

社会の勉強は暗記だと考えている人が多く、「一回で効率よく暗記をしよう」と意気込んでいる人がいます。気持ちは分かりますが、一回でページを丸々暗記するのはほぼ不可能です。

そもそも人間は忘れやすい生き物です。一気に暗記するのではなく、定期的に繰り返さなければ忘れてしまいます。

そのような人間の特性も加味し、一気に覚えようとするのではなく繰り返しの中で覚えるように注意しましょう。

図や写真を読み流さない

図や写真が多いことで理解しやすい参考書です。ただ、数が多いことで逆に読み飛ばしてしまう人がいますので、そうならないように注意しましょう。

特に歴史では「写真が資料として重要である」場合があります。資料を踏まえて解説が書かれている場合もあるのです。

そのような状況で、図や写真を読み飛ばしては十分な理解ができません。文章だけではなく、これらも必ず一緒に目を通しましょう。

こういう使いかたもある!「中学校の歴史が1冊でしっかりわかる本」を最大限活用するコツ!

気をつけてほしいことも説明しましたが、他にも「中学校の歴史が1冊でしっかりわかる本」には使い道がありますのでご説明します。

用語集として活用する

「中学校の歴史が1冊でしっかりわかる本」には索引が付けられています。この索引を用語集として活用することをおすすめします。

歴史の学習をしていると、分からない単語に出会うことは多々あります。そのような時に教科書で探していると時間を要してしまいます。

逆に「中学校の歴史が1冊でしっかりわかる本」の索引を利用すると、短時間で解決する可能性があります。全てを解決できるとは限りませんが、そのような活用をしてみましょう。

まとめ

この記事で押さえてほしいポイントは次の3つでした。

  • 繰り返し勉強する
  • 流れだけではなく用語も覚える
  • テストをして定着度合いを確認する

最後にもう一度「中学校の歴史が1冊でしっかりわかる本」がおすすめな人をまとめておきましょう。

  • 丸暗記ではなく流れで歴史を学びたい!
  • 「いつ」「どこで」「なぜ」を効率よく学びたい!
  • 図や写真の多い参考書を利用したい!
  • 用語の確認に索引が含まれていてほしい!
  • 覚えるだけではなく確認問題も含まれていてほしい!

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監修者|橋本拓磨

橋本拓磨

東京大学法学部を卒業。在学時から学習塾STRUXの立ち上げに関わり、教務主任として塾のカリキュラム開発を担当してきた。現在は塾長として学習塾STRUX・学習塾SUNゼミの運営を行っている。勉強を頑張っている学生に受験を通して成功体験を得て欲しいという思いから勉強効率や勉強法などを届けるWEBメディアの監修を務めている。

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