地図記号の問題は高校入試の社会においてよく出るため、地図の読み取りや地図記号の暗記は重要です。
しかし、地図記号は似たような記号も多く、見分け方や覚え方がなかなかわからない人も多いでしょう。
この記事では入試で「よく出る地図記号」から「地図記号の分野ではどんな問題が出題されるのか?」「地図記号の覚え方と注意するべき点」までをまとめました。
地図記号の出題傾向
高校入試においては地図記号の意味を解答させる問題も多いため、地図記号はしっかりと暗記する必要があります。
問題としては、地図が問題用紙に表記されており、地図記号を理解しつつ地図を読み取るような形です。例えば「標高の読み取り」や「地図記号Aはどの方角にあるか?」といった問題が出ます。
高校入試において覚えるべき地図記号一覧
地図記号は約100個以上ありますが、これら全てから出題されるわけではないですし、丸暗記しようとすると大変です。
以下にて、高校入試でよく出る地図記号をまとめました。
| 市役所 | |
| 町村役場 | |
| 官公署 | |
| 裁判所 | |
| 税務署 | |
| 警察署 | |
| 交番 | |
| 消防署 | |
| 小中学校 | |
| 高等学校 | |
| 図書館 | |
| 老人ホーム | |
| 病院 | |
| 郵便局 | |
| 博物館 | |
| 煙突 | |
| 史跡・名勝・天然記念物 | |
| 城跡 | |
| 寺院 | |
| 神社 | |
| 温泉 | |
| 工場 | |
| 発電所・変電所 | |
| 灯台 | |
| 風車 | |
| 茶畑 | |
| 果樹園 | |
| 畑 | |
| 田 | |
| 桑畑 | |
| 針葉樹林 | |
| 広葉樹林 | |
| 荒地 | |
| 竹林 | |
| ヤシ科樹林 | |
| 三角点 | |
| 水準点 | |
| 電子基準点 |
地図記号の覚え方
地図記号を覚えるためのコツは「由来を知る」ということです。
地図記号だけを覚えようとするとなかなか難しいですが、由来を知っていると地図記号と由来を紐付けて暗記できるので覚えやすくなります。
| 工場 |
例えば工場を示す地図記号は「工場で使われる歯車をイメージ」してデザインされているなどです。このように由来がはっきりとある地図記号は積極的に由来で覚えてください。
また、見た目が似ている地図記号はグループ化して「間違えて覚えてないか?」をテストしてみるなど、赤シートなどを使ってしっかり暗記できているかチェックしてみるのもいいでしょう。
地図記号を覚える際に注意するべきこと
下記にて地図記号を覚える際に注意するべきポイントをまとめました。
茶畑と史跡・名勝・天然記念物の見分け方
注意するべき点は、「茶畑」と「史跡・名勝・天然記念物」がほとんど同じ記号なところです。点と点の間隔が違うそうですが、パッと見だとほとんどわかりません。
見分け方としては、地図上の表記のされ方で見分けましょう。
例えば「茶畑」なら複数表記されることがほとんどです。一方、「史跡・名勝・天然記念物」の場合だと一つしか表記されずに名称が付いてることが多いのです。
工場と発電所・変電所の見分け方
「工場」「発電所・変電所」は似ている記号なので、間違えて覚えないように注意する必要があります。
覚え方としては記号の由来を知っておくといいでしょう。例えば「発電所・変電所」は工場から電線が伸びているイメージを記号化しています。
まとめ
高校入試の社会において地図記号に関わる問題はよく出ます。
地図記号全てを覚えるのは大変です。なので、高校入試でよく出やすい記号に絞ったり、由来を知った上で覚えるなど、工夫して暗記すれば問題ありません。
入試でよく出る地図記号を暗記して得点源にしましょう。







