「難関校を目指したい!」「偏差値70を突破したい!」という皆さん、
「実際に目指すとなると何から始めればいいかわからない…」
「トップ校に受かるためにどんな問題集を使えば良いのかわからない…」
こんな悩みを抱えていませんか?特に、私立高校や国立高校は独自の入試問題を採用しており、対策をたてるのが難しいですよね。
そこでこの記事では、難関校を目指している方向けの問題集「最高水準問題集高校入試 理科」の正しい使い方を紹介していきます。
「最高水準問題集高校入試 理科」は、正しく使えば難関校突破の実力がつく問題集です。
「最高水準問題集高校入試 理科」の基本情報
「最高水準問題集高校入試 理科」は、国立・難関高校を目指している人の学習をサポートしてくれる問題集です。
「最高水準問題集高校入試 理科」の特徴
この「最高水準問題集高校入試 理科」には、厳選された難関私立高校や国立高校の過去問が収録されています。
「最高水準問題集高校入試 理科」の特徴1:系統的な問題構成
1つ目の特徴は、「生物・地学・化学・物理」の4つの分野と、さらに細かい単元ごとに分類して収録されているという点です。
そのため、どのページからでも学習を始めることが可能になっており、苦手な分野を重点的に補強したいなど、自分なりの学習計画に合わせて問題集を進めることができます。
「最高水準問題集高校入試 理科」の特徴2:独自の入試模擬テスト
2つ目の特徴は、巻末に最新の過去問を基にして作成された模擬テストが付属されていることです。
難関校ではその学校独自の問題や傾向が表れることがあります。
そのため、あらかじめそうした傾向に慣れておくことで本番で類似問題が出題された時に対応できます。
巻末の模擬テストは実際の入試問題によく似た構成になっているため、上記のように試験問題に慣れることはもちろん、自分の実力を確かめるためにも活用できるのです。
「最高水準問題集高校入試 理科」のレベル
レベル:中学3年生 応用レベル
先ほども述べましたが、この「最高水準問題集高校入試 理科」は難関校水準の問題が掲載された問題集です。
そのため、既に教科書レベルの問題はある程度マスターしていて、もっと高難易度の問題を解きたいという方におすすめの参考書となります。
「最高水準問題集高校入試 理科」シリーズの別の参考書
この「最高水準問題集」シリーズは、理科以外の高校入試の主要5科目すべてに展開していて、さらに学年ごとにも分かれています。
こんな人におすすめ!チェックリスト
- 理科が得意!
- 教科書レベルより難しい問題を解きたい!
- 独自の入試問題にも対応できる力をつけたい!
- 偏差値70を目指したい!
- 志望校が難関私立・公立高校!
上記のリストに当てはまる人には、「最高水準問題集高校入試 理科」はとてもおすすめです。
まだある程度の実力がついていないと感じる方は、他の参考書で実力を伸ばしてからこの問題集に挑戦するのが良いでしょう。
基礎から実力をつけたい!という方には、「高校入試『解き方』が身につく問題集 理科」などの参考書がおすすめです。
「最高水準問題集高校入試 理科」の使い方・勉強法!
ここからは、「最高水準問題集高校入試 理科」の具体的な使い方をまとめていきましょう。
この問題集には良問が集められているので、正しい使い方をすることでいくらでも実力を伸ばすことができます。
「最高水準問題集高校入試 理科」の使い方の基本ステップ
1周目
- Step1.
- 1単元の問題を解き、答え合わせをする
- Step2.
- 間違えたところをなぜ間違えたのか自分で考えてみる
- Step3.
- 解説を読み、間違えた原因を確認する
- Step4.
- ノートにもう一度解きなおす
- Step5.
- 単元が終了したら実力テストで理解度を確認する
1周目は、答えを覚えるだけでなく考え方まで理解するということが大切です。
そのためには「なぜ間違えたのか」を自分なりに深堀することが欠かせません。
このように、早く解き終えることよりも考え方を理解することを大切にしながら進めていきましょう。
2周目
- Step1.
- 1周目で間違えた問題を解き、答え合わせをする
- Step2.
- 間違えたところをノートにまとめる
- Step3.
- 単元が終了したら実力テストを行う
- Step4.
- 実力テストで間違えた問題も同じプロセスで復習する
2周目以降は、「間違えないこと」と「早く解くこと」を少しずつ意識しながら問題を解いてみましょう。
「最高水準問題集高校入試 理科」の勉強法の大原則
「最高水準問題集高校入試 理科」を使う上での大原則は、次の3つです。
- 間違えた原因を理解する!
- なんども繰り返す!
- かならずテストする!
この3つを守ることで、理解が定着しやすくなります。
間違えたところを答えだけ修正しても、何も意味がありません。自分が間違えてしまった原因を理解することで、同じ間違いを繰り返すことがなくなります。
同じ範囲でも、間隔をあけて何周も取り組みましょう。人間の脳は繰り返すことで記憶が定着するようにできています。
そして、その定着をさらに確実にするためには、かならず「テスト」をしましょう。
これによって自分の実力を確かめるだけでなく、苦手な分野を把握して新たな学習計画を立てることができます。
こんな使い方は要注意!「最高水準問題集高校入試 理科」使い方のコツ
ここからは、「最高水準問題集高校入試 理科」を使った勉強で気をつけてほしいことをまとめていきます。
「最高水準問題集高校入試 理科」使い方の注意
先ほどあげた3つの原則を、もう一度思い出しましょう。
- 間違えた原因を理解する!
- なんども繰り返す!
- かならずテストする!
これ以外にも、「最高水準問題集高校入試 理科」だからこそ気をつけてほしいことがあります。
いきなり「最高水準問題集高校入試 理科」からはじめない
特に「基礎レベルから難関校を目指したい」という方は要注意です。
先ほどから述べている通り、この問題集は非常にレベルの高い問題が集められています。そのため、教科書の内容は大体理解していることが前提になっています。
おそらく、今から受験勉強を始めようというときにこの問題集を解いても全く解けないでしょう。
むしろ、いきなり難しい問題を目の当たりにすることで理科の勉強が嫌になってしまうかもしれません。
そんなことがないように、自分にあったレベルの問題集から始めるようにしましょう。
こういう使いかたもある!「最高水準問題集高校入試 理科」を最大限活用するコツ!
気をつけてほしいこともありましたが、「最高水準問題集高校入試 理科」には他の使い道もあります。
解説書を活用する
「最高水準問題集高校入試 理科」の解説書は非常に質が高く、解き方のポイントだけでなく正解を導くまでの道筋を丁寧に説明してくれています。
これほどまでに丁寧な解説書を、間違えたところの確認だけに使うのは非常にもったいないです。
解説書の道筋には、理科の問題を解くうえでの重要な考え方やポイントが散りばめられています。
解説書の内容を読むだけでなく、大事だと思ったところはノートにまとめてみることで、より実力をつけることができます。
まとめ
この記事で押さえてほしいポイントは次の3つでした。
- 「間違えた原因を理解する」「何度も解く」「テストで実力確認」
- 「最高水準問題集高校入試 理科」はけっこう難しい!自分のレベルにあったところからはじめよう!
- 解説書を有効活用しよう!
最後にもう一度「最高水準問題集高校入試 理科」がおすすめな人をまとめておきましょう。
- 理科が得意!
- 教科書レベルより難しい問題を解きたい!
- 独自の入試問題にも対応できる力をつけたい!
- 偏差値70を目指したい!
- 志望校が難関私立・公立高校!